今年もあと少しですが、あと何曲紹介できるかなあ？？
とは言っても、完全な自分の好みで突っ走ってますので＾＾；
勝手にやれ～！という声が聞こえてきそうですが（笑
今日は、Bill（ｐ）さんとJim（ｇ）の共演アルバム、「Undercurrent 」から、
「My Funny Valentine」です！
もう、説明なんて必要の無い名曲ですが、このアルバムでのお二人の演奏が～！！！
なんとも、驚愕という感じなんです。
ボクはギターを少し弾くわけですが、このテイク中盤から聴けるJimさんの
ギターバッキング、初めて聴いた時はぶっとびましたねえ＾＾；
なんじゃコリャって感じです。
一拍毎にコードが動いて、ベースラインまであしらってあるという！！
それ以外にも、あうんの呼吸で弾く、即興でのインタープレイというのでしょうか？？
そのすさまじさに、高校生だったギター小僧は、しばし言葉を失ったのでありました！
いやあ、名曲ですね＾＾
この曲、海！なんですが、ボクの中では冬が似合うんです！
遠い夏に、あの深い海の底に置いてきてしまった忘れ物を探しに…
って感じがするんです。
とにかく美しい！、美しい曲です。
今年も、もう少しで終わりですねえ＾＾
今日は、もう泣く子もだまる、クルセーダーズのライブです！
改めて聴くと、この頃のクルセイダーズのサウンドはいいですね、
特にライブは、ソウルフル！で、心地よく熱いです！＾＾
この動画をアップされた方に、ほんと感謝です＾＾
この”SCRATCH”というライブ版、、もう何度聴いたことか,,
特に、サックスの超ロングトーンの後の盛り上がりなんて、もう泣きが入ります＾＾
是非！！！
この季節、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーの点灯式のニュースなんかが流れ始めて、クリスマスの雰囲気が高まってきますね＾＾
そんな事で、今日はクリスマスソングをチョイスしてみました。
いろんなクリスマスソングがある中で、ボクが特に好きなのはこの曲かなあ？
ケルティック・ウーマンさんの歌声でどうぞ＾＾！
Merry Christmas！！
毎週、土曜日に更新するのが習慣になっていますが、
ネタは尽きることなく＾＾
名曲は無限に存在するといってもいいかもしれませんねえ＾＾
今日は、AORの名曲、Just The Two Of Us です！
もう、イントロを聴いただけで、落ちちゃいますねえ（笑
ちなみに、AORってよく使う言葉ですよね？
まあ、音楽のジャンルであることは間違いないのですが、
Wikで調べてみると、AORっていろんな解釈というか意味があるんですね＾＾
今回は、80年代のサウンドに浸ってみますか！って、
そういう思い入れというのは、その人によって違うんですよね＾＾；
ボク的に、80年代って感じる曲を２曲チョイスしてみました。
もっとたくさんあるんでしょうけど、いざ考えるとでて来ないんですよね（笑
先ずは、リトナーさんの”Is it you”です！
ボクは、けっこうリトナーさんのボーカルチューンが好きなんですが、
この曲は、その中でもお気に入りの一曲です。
次！！、これは有名ですよねえ＾＾
洋楽番組なんかでも、盛んに流れていましたね、
で、このパーカーさん、実はギターがめちゃくちゃうまいんです。
が、ボーカリストとしての方が、認知度高いんですね、
では、バブリーな時代を思い出して（笑どうぞ！！！
さて！、今日は思い切りお洒落な雰囲気に浸ってくださいね！
Dave Grusinさんの、Mountain Danceです！
この曲は、Falling in Love という映画のサウンドトラックです。
ロバート・デ・ニーロさんと、メリル・ストリープさんの大人の恋愛映画
ニューヨークを舞台に、お洒落な音楽にのって展開する、おっしゃれな映画です。
走りだした気持ちは止まらない、でも二人は大人…
その気持ちの表現がたまらないんですよね（*^^*)
よかったら、映画も是非！
アンドリューヨークさん、尊敬するギタリストの一人です。
ヨークさん、現在はクラッシクギタリストとして有名ですが、
若い頃は、Jazzバンドでギターを弾いていたという経歴もあるそうです。
やはり、純粋なクラッシック出身の方とは、ちょっと一味違う気がします。
そして、いろんなクラッシックギタリストに影響を与えてます。
村治 佳織さん、木村 大さん、John Williamsさん等、多くのギタリストが
ヨークさんの曲をカバーしています。
そして、ヨークさんのホームページ、開いているだけで良質なBGMが＾＾
Andrew York - Grammy Winning Classical Guitarist Composer.
”美しい”という言葉がピッタリではないか？、と思います。
映画、THE PIANO（邦題：ピアノレッスン）のサウンドトラックです。
あまり、映画のサントラ版を買ったりしないのですが、
この映画中での、曲の美しさに惹かれて買ってしまいました。
この曲が有名ですが、他にも美しい曲が詰まっております。
休日の昼下がり等、今でもよく愛聴しております。
アメリカのテレビドラマ”TAXI”のテーマソングです！
もう、大好きな曲です。
ボブさんのクールなエレピに、エリックさんのブルージーなギターが最高ですね！
この曲を聴きながら、ニューヨークイエローキャブに乗ったらもう気分はニューヨーカーですね＾＾
時には、お友達の曲を紹介します。
sa-saraさんという方の「白い花の丘」という曲です。
ボクが尊敬する、クリエーターです。
静かな静かな反戦歌・鎮魂歌とのこと、
某音楽SNSで、この曲を始めて聴いたときの事は今でも覚えています。
自分も音楽を作るという立場からの、良い意味での嫉妬を覚えました。
なんでこんな美しい曲が創れるのだろうか？と、
他にも名曲を発表されていますが、ボクはこの曲が特に好きです。
心をピュアにしてお聴きください＾＾
ボクが初めて買ったリトナーさんのアルバム「Feel the Night」、その中に収録されていたこの曲、Midnight Lady…
高校生の時でしたが、”メロウ”なフレーズというのを言葉を初めて意識するきっかけになったような気がします。
それまで、とにかく速く指を動かすことばかり熱中していたギター小僧が、大人の世界にちょっと足を入れた、みたいな感じ＾＾；
久しぶりに聴きましたが、メロウ、ジェントル、そんな響きがピッタリの曲です。
久しぶりの更新です。
今日は、自分自身、あまり存じていない方なのですが、Chuck Loebさん！
Larry Carltonさんから代わって、Fourplayのギタリストになった方です。
やはり、smooth jazzの香りがプンプン、大好きな雰囲気です＾＾
これから、いろいろ聴きこんでみたいと思います。
TOTO IV~聖なる剣、ロザーナ、アフリカ等、
ヒット曲が収録された名盤ですが、何故かボクは、って
好みなんだからしかたない＾＾；
この曲が一番のお気に入りでした。
なんか、お洒落なんですよねえ＾＾
そして、ソウルフルっていうか！
高校生くらいの頃からか、ニューヨークに憧れていました。
未だに、行く機会はありませんが(^^)／~~~
でも、いつかは行きたいなあ！
そんな事もあって、自分で創るオリジナル曲はニューヨークをイメージしたりするのですが、それは想像の域を越えられません。
そして、自分のイメージするニューヨークと、何故かピッタリ合うのが、サイモン&ガーファンクルの曲です。
この曲は、ガーファンクルさんがソロになってからだと思いますが、
イメージは、Simon & Garfunkelですよね＾＾
次の２曲も、ニューヨークが似合います！！
楽器を持つと、指慣らしのような、癖みたいな感じでなんとなく爪弾く曲がいくつかあるのですが、そんな中の一曲、爽やか～！ですよね (^_^)
そして、Earl Klughさんのさんのバージョンも、やはり爽やか～です！
泣く子も、こんがり日焼けしたくなる＾＾；
達郎さんの、サマーソングです！！！
左右に振った、テレキャスターのドライなリズムギターがたまりませんね＾＾
ギタリストとしても、超一流の達郎さんです。
達郎さんのサマーソングを聴くと、、、
ダイエットしようかな？なんて思うのは、ボクだけ？
高校生の頃、天気予報のＢＧＭとしてこの曲が流れていました。
なんとも、心地よいサウンドなんですよね＾＾
夢中でこの曲が収録されているレコードを探した記憶があります。
田舎だし、情報なんか何も無いので、レコード屋さんの店員さんに聞くのですが、分かるはずもなく＾＾；
最終的にどうやって見つけたか、忘れてしまいましたねえ？
同名のＬＰレコードはしっかり持っているので、どうにかして探したんだろうな？
Earl Klughさんの、フィンガーピッキングによる温かいタッチに憧れました。
もう３０年も前のことですが、、、
いやあ、、今聴いてもいいですね＾＾
久しぶりの更新です。
とある理由で、入院、自宅療養とPCにも向かえませんでした（涙
本当は、まだダメなんだけど＾＾；
入院直前にお友達から教えてもらったこの曲！
自分も音楽を創る一人として、嫉妬（もちろん良い意味で＾＾）
さえ感じるスゴイ曲です。
この世界感に浸ってみては、いかがでしょうか？
最高だよ！＾＾！
今日は雨です、PCを開かず一日ギターを弾いていました。
そして、こんな日にしっとり弾きたい、そして聴きたい曲、、
The Lord's Prayer（主の祈り）です。
今日は、恥ずかしながらボクの演奏です＾＾
この音源は、今日弾いたものではありませんが、やはり今日みたいに
ぼんやりと一日を過ごしていた時に録音したものです。
Larry Carltonさんのバージョンでお届けします。
でもやはり、他のバージョンも＾＾
まさに、天使の歌声！！、心がきれ～～に洗われます＾＾
どうします～～＾＾；
こんな美女がアパートの階下で、moon river を歌っていたら！！
やはり、さりげなくデュエットですかねえ＾＾
ムワ～～～ン レリイ～～ヴァ～～～♪って感じ！！
ＪＡＬも大変な事になっていますが、
こんな素晴らしい番組を、提供していたんですねえ、、よく聴きました＾＾
良質な音楽に、城達也さんのナレーションが、最高なんですよね！！
某音楽サイトで、お友達が演奏していた曲、
再生ボタンをクリックしたとたん、メロディに釘付けになった。
このメロディーの持つ力の、なんと大きなことだろう！
世界には、まだまだボクの知らない素晴らしい曲がたくさんあるはず、
ボクは今、人生の折り返し地点を過ぎたところ、、
素敵な曲がある限り、これから先どんな事があろうと、
ボクの人生は素晴らしいものになると断言できる。
The life is Wonderful！
ボクがエレキギターを弾き始めたきっかけが
テレビでLarry Carltonさんの演奏を聴いてからでした。
当時、Larryさんは、長髪で、ES-335をステレオで鳴らしてブイブイいわせて
いました。
その頃からおおよそ、３０年、、このビデオもそんなに最近のものではない
と思いますが、年齢を重ねて、一段とカッチョよくなったと思います。
クリーントーンから、クランチまでのスムーズなギターサウンドが、たまらない
です。
